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チーミング 人材育成 2022年06月21日

アクノレッジメント(承認)見て心に留める

日ごろからみなさんは、部下の方のどんなところを見ているでしょうか?どんな組織風土ですか?

欠点やできていないところを指摘したり、上げ足をとったりしていませんか。皆さん自身はいかがでしょうか?できていないところや指示命令されるのは嫌ですよね。なんだか、責められているように感じて反発する気持ちが起きたり、落ち込んだりしませんか?

間違いなく、負のパワーに支配されるのではないでしょうか?組織に中で、欠点や改善点を直そうとする文化がはびこっていたらどうでしょうか?きっと、マイナスオーラ全開でしょう。業績向上とはなかなか難しいでしょう。

逆に承認することが文化になっている組織やチームではいかがでしょうか?お互いが存在を認め、きちんと挨拶をする。成果につながっていなくてもプロセスの事実をきちんと伝える認める。きっと、次こそはと行動が変化し内発的動機付けも効果していくでしょう。心理的安全性も担保され、互いの信頼関係につながっていくのではないでしょうか?

(承認チェックリスト)

・人が達成や貢献、成長したことを観察している

・頻繁にアクノレッジメント(承認)を伝えている

・タイムリーにアクノレッジメント(承認)している

・アクノレッジする際に「でも」は使用しない

・他者の比較ではなく、純粋にアクノレッジ(承認)している

・個人と組織の両方にアクノレッジしている

・チームメンバー同士もアクノレッジするよう伝えている

さあ、いくつ〇がつきましたか?3個以下はすぐに改善が必要です。

 

アクノレッジメントとは承認の事。アクノレッジメントとは、まず、相手の存在を認め、さらに相手に現れている変化や違い、成果にいち早く気づき、それを言語化して相手に伝えることです。「ほめること」や「賞賛すること」「ねぎらうこと」とは少し意味が違います。

相手に対する評価が加わると人によっては受け取りにくかったり、それがないとやる気が出ないようになってしまう可能性があります。

アクノレッジメントは、変化や成果を「事実」として伝えるので相手にとって受け取りやすいのが特徴なのです。承認されることで自己成長を実感し、モチベーションや自発性が、次への一歩を踏み出す原動力にもなります。効果的なアクノレッジメント(承認)は、相手との関係性を深め、個人の自信や成長を引き出し、チームや組織全体のパフォーマンスを向上させることにもつながります。

「存在の承認」・・・あなたそのものをみて心に留めているよ。

 大切なパートナーという心をもって接すること。名前を呼ぶことやきちんと挨拶することも大切です。相手に感謝の気持ちを伝えたり、アイコンタクトをとることも心がけてください。

「事実の承認」・・・あなたの言動をみて心に留めているよ。

 取り組んでいることや事実を気持ちを込めて伝えます。「何度もあきらめずにトライしていたね」などありのままの事実を伝えましょう。

「成果の承認」・・・あなたの成果をみて心に留めているよ。

 成果の承認は結果をより具体的に伝えましょう。「目標達成が100%だったね」などうまくいったときは承認しやすいです。逆に成果をあげているのにもかかわらず、承認しないのは大きなマイナスとなります。

さあ、アクノレッジメントを組織風土にして業績アップ、人材の定着につながるように取り組んでみましょう。